調査研究報告書

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◆音の評価システムに関する調査研究報告書 第2報


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表紙

調査研究委員会委員及び執筆者名簿

第1章 評価の基本的考え方 P1

 1.1 音色評価の基本構造 P1

 1.2 音色表現語解釈の個人差軽減対策 P4

 1.3 評価システムと目的性 P9

 1.4 評価の具体的内容 P11

 1.5 楽器の評価のあり方 P12

第2章 評価方法における問題点 P14

 2.1 心理的問題点 P14

 2.2 物理的問題点 P16

第3章 音色の評価によく用いられる心理測定法及びこれに関連した事項 P22

 3.1 SD法 P22

   3.1.1 セマンティック・ディファレンシァル P22

   3.1.2 SD法の実例 P27

 3.2 MDS法 P32

   3.2.1 MDS概論 P32

   3.2.2 非類似性データの種類 P34

   3.2.3 基本的な考え方 P35

   3.2.4 初期布置と計算手続き P37

   3.2.5 実例について P38

 3.3 全音検査法 P41

 3.4 一対比較法 P49

   3.4.1 サーストンの一対比較法の原理 P49

   3.4.2 シェッフェの一対比較法 P50

   3.4.3 実例について P50

 3.5 音色表現語の階層分析 P51

   3.5.1 まえがき P51

   3.5.2 心理実験 P52

   3.5.3 音色表現語の階層的表示と考察 P59

   3.5.4 むすび P61

第4章 物理的評価の方法 P63

 4.1 複合音の音色に対応する物理的表現 P63

   4.1.1 総合的な音色の差異の表現 P63

   4.1.2 音色の各要素の1次元尺度化 P63

   4.1.3 音の動的性質の音色への影響 P67

 4.2 音響特性の物理特性と音質との対応 P67

   4.2.1 周波数特性 P67

   4.2.2 位相特性 P68

   4.2.3 非直線歪 P68

第5章 評価基準の定め方 P71

第6章 評価システムの構成 P73

 6.1 評価システムの役割 P74

   6.1.1 評価システムの意義 P74

   6.1.2 計算機の役割 P74

   6.1.3 システムの位置づけ P75

 6.2 楽器音検査システムの概要 P75

   6.2.1 ハードウェア構成 P76

   6.2.2 システムの機能 P77

   6.2.3 評価用データの選定 P78

   6.2.4 特徴の抽出 P78

   6.2.5 評価尺度の構成 P79

 6.3 評価システムの作成過程 P80

第7章 評価システムの実例 P82

第8章 まとめ P85

裏表紙


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